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Proposition65 ニュース、関連情報

 

11/9/2021(OEHHA 2021年10月22日発表)

OEHHAは、カリフォルニア州規則集タイトル27第25705(b)項を改正し、1,3-ジクロロプロペンに関するプロポジション65の重大なリスクがないレベルを採用することを提案しました。重大なリスクがない1,3-ジクロロプロペンのレベルは、経口および吸入では曝露量3.7マイクログラム/日となっています。

1,3-ジクロロプロペンはプロポジション65に含まれており、企業は、その製品や活動によって消費者や従業員が大量の1,3-ジクロロプロペンにさらされる場合、警告を発しなければなりません。 この規制案は、追加のコンプライアンス要件を設けるものではなく、特定の暴露において警告が必要かどうかを企業が判断する際の基準となる「セーフ・ハーバー」値を提供するものです。

グロービッツでは、米国の多岐にわたる分野においてコンプライアンスサポートを行っております。プロポジション65、米国FDA、米国EPA、USDA(米国農務省)他、お気軽にお問い合わせください。

参照:OEHHA: Notice of Proposed Rulemaking Amendment to Section 25705 Specific Regulatory Levels Posing No Significant Risk: 1,3-Dichloropropene


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