米国FDA:販売中の動物用医薬品ラベル変更に関するお知らせ
2021年の1月以降から最近にわたって、以下の動物用医薬品のラベリングに変更がありました。
- 2022年12月21日 NADA131-310 レギュメイト(アルトレノゲスト)
- 2022年10月19日 NADA140-929 ミコチル300
- 2022年9月9日 NADA 141-152 レボリューション(セラミクチン)
- 2022年9月8日 NADA 141-222 アルトレノゲスト
- 2022年7月28日 NADA 141-448 サイロタブケイナイン(レボチロキシンナトリウム錠剤)
- 2022年7月18日 NADA138-938 Pennox 50、Pennox 100、Pennox 200(オキシテトラサイクリン)
- 2022年4月12日 NADA 141-063 ニューフロール注射液(フロルフェニコール)
- 2022年3月4日 NADA 141-459 ブラベクト錠
- 2021年8月6日 NADA 141-331 ペルゴリド錠
- 2021年6月15日 NADA 095-143 テラマイシン100MR(オキシテトラサイクリン)
- 2021年6月15日 NADA 008-804 TM-100D 、TM-50D(オキシテトラサイクリン)
- 2021年2月11日 NADA 141-437 オスルニア(フロルフェニコール、テルビナフィン、ベタメタゾン)
- 2021年2月2日 NADA 141-345 アポキル(オクラシチニブ錠)
- 2021年1月8日 NADA 141-440 Claro otic solution(フロルフェニコール、テルビナフィン、モメタゾン)
動物用医薬品について有害事象の報告や安全性の懸念が確認された場合、FDAが医薬品企業と協力して、ラベルの改訂を行う場合があります。
また、ラベルの変更が決定され、変更後のラベルが市場に出回るには1年ほど時間を要します。
そのため、獣医や動物医薬品に携わるお仕事をされている方で、緊急に安全性懸念点を知る必要がある場合、こちらのウェブページから最新情報をご確認ください。
U.S. Food and Drug Administration
加えて、特定の動物用医薬品の、最新のラベリングに関する詳細はその医薬品企業にお問い合わせください。