TOP > FDAニュース > FDA医療機器情報 > 医療機器個体識別子(UDI)プログラム: FDAがコンビニエンス・キットに関するガイダンスを最終決定

 

医療機器個体識別子(UDI)プログラム: FDAがコンビニエンス・キットに関するガイダンスを最終決定

FDAの医療機器個体識別システムでは、医療機器個体識別子(UDI)のラベル表示とデータの提出が義務付けられています。今回発表されたUDIプログラムの最終ガイダンスで,FDAはコンビニエンス・キットのUDI記載に関する見解をまとめています。

ガイダンスの目的は以下の通りになります。

  •           • 医療処置キットのUDI記載に関連したFDAの方針を明確にする。
  •           • コンビニエンス・キット内の直接梱包はUDIラベル貼付が除外されているが、キットの流通/使用過程で
                製品識別に問題がないよう徹底する。

今回のガイダンスは、ラベル表示が義務付けられている体外診断用医療機器(IVD)とコンビネーション製品には適用されません。

今後もグロービッツでは、UDIプログラムについての情報を追ってまいります。また、FDAへの医療機器の申請に関しまして日本語によるサポートを行っております。ぜひお気軽にご相談ください。

 
医療機器個体識別子(UDI)プログラム: FDAがコンビニエンス・キットに関するガイダンスを最終決定 お問い合わせ
 
Globizz YouTube page   Globizz LinkedIn page   Globizz X page   Globizz Facebook page   Globizz Instagram page   
 

グロービッツコンサルティング
米国・日本・韓国・インド・欧州

FDA申請・登録米国規制対応米国進出米国市場調査欧州医療機器参入試験


copyright© All rights reserved by Globizz Corp.