会社の基礎的情報
社名 | 株式会社 グロービッツ ( Globizz corp. ) | |
所在地 | 米国本社 |
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロスアンゼルス 1411 W. 190th St., Toyota Plaza #200 Los Angeles, California 90248, U.S.A. 電話:1-310-538-3860 (日本語) 1-310-538-3833 (英語) 1-310-968-7910 (お急ぎの場合) メール:[email protected] 営業時間: 午前9時より午後6時(米国西海岸時間) |
(株)グロービッツ・ジャパン |
〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ GBHT 電話:050-5806-3860 携帯:070-6461-3860 メール:[email protected] 営業時間: 午前8時より午後5時 |
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(株)グロービッツ・ジャパン |
〒530-0012 大阪市北区芝田2-5-6, 3F 電話:050-5809-3860 携帯:070-1439-3860 メール:[email protected] 営業時間: 午前8時より午後5時 |
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サンフランシスコ・ |
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンフランシスコ/サンノゼ 電話:1-650-797-9700 1001 Bayhill Drive, 2nd Floor San Bruno, CA 94066, U.S.A. メール:[email protected] |
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資本金 | 50,000米ドル | |
創業者 | 春山貴広 | |
ウェブサイト | www.globizz.net | |
主な事業 |
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取引銀行 |
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企業理念
日本企業が米国で成功する事を我々のゴールとし、結果にこだわり、
他に類の無い高いレベルのサービスを提供します。
経営方針
1. クライアント 費用はサービスの対価であり、その金額に勝るサービスを提供します。
2. 社会貢献 優れた日本企業の進出をサポートすることは、結果として米国と米国市民の生活に役立つことである。 グロービッツは人のためにならない行為・商品、法律に違反する事業は扱いません。
3. 従業員 この会社で働く事を誇りに感じ、仕事を通じて充実感を味わえる職場を提供します。
グロービッツ主要取引先リスト※
※最近のプロジェクトより一部抜粋
■ 五十音順 ■ | ||
アークイノベーション | 愛知製鋼 | アイム |
アスク・ホールディングス | アメニティーサービス | アモリコ |
アルソア本社 | アルファ | アンデス電気 |
伊賀越 | 出光興産 | 岩谷産業 |
ウィル | ウェルリッチ | エイ・シー・エム |
栄研化学 | 太田胃散 | 大塚製薬 |
オンガネジャパン | 片山製薬所 | キョーリキ |
金冠堂 | 源齋 | ケンミン食品 |
小久保工業所 | 小林製薬 | 埼玉県産業振興公社 |
サクラクレパス | サンテック産業 | ジェイクラフト |
シェフコ | システムスクエア | シスメックス |
シチズンシステムズ | 上海貿易 | ジューク |
昭和飛行機工業 | ジョブ | セントラル硝子 |
創味食品 | ソフトケア | タイガースポリマー |
ダイセン | ダイセングループ | 大創産業 |
太平パック | ダイワマーカント工業 | 田倉繃帯工業 |
テルモ | 東海ヒット | 東海物産 |
東芝IT コントロールシステム |
東洋化学 | 東レ |
ドゥリサーチ研究所 | トーマン コーポレーション |
ドクターシーラボ |
友口 | トヨタ自動車 | ナイガイ |
ナカシマメディカル | 永谷園 | 長野県看護大学 |
ニコン | 日華化学 | 日東電工 |
日本化薬 | 日本色材工業研究所 | 日本配合飼料 |
日本貿易振興機構/ ジェトロ |
日本メナード化粧品 | ネオインベント |
能美防災 | ノーリツ鋼機 | バイオインターナショナル |
ハウス食品 | 白元 | 白桃書房 |
パナソニック | 浜松市 | パルステック工業 |
日立製作所 | ひたちなか商工会議所 | 平岡商店 |
フェアトランス インターナショナル |
フェブリナ | フォーデイズ |
富士フイルム | 宝商 | ポートマンロードジェイピー |
マキチエ | 丸運国際フレート | 丸三産業 |
マンダム | 村井 | メディテック インターナショナル |
ヤーマン | ヤマハ発動機 | 横河医療ソリューションズ |
理想科学工業 | リバテープ製薬 | リベルタ |
ロジセスジャパン | ワンタン本舗 | FLIRTY APRONS |
JFC Japan | Kitsch'n Glam | MINERVA Research Labs Ltd. |
MOZI | PMAI | TRA |
主要スタッフの紹介
■ 飯田 直子, Ph.D. (理学博士) ■
神奈川県生まれ、福岡県出身。日本の高校を卒業後にアメリカへ留学し、テキサスA & M 大学の生化学部を卒業。
南フロリダ大学では分子生物学の研究で博士号を取得。その後、マイアミ大学医学部細胞学で助手として勤務し、主に乳癌の研究に携わり特に医療分野に明るい。現在はロスアンゼルス在住。
■ ミリンダ・ミーハン ■
マサチューセッツ州出身。リジャス大学でマネージメントコミュニケーション学を専攻しBAの学位を持つ。卒業後は公共機関、コンサルティング会社、自動車メーカー、エンターテイメント業界で幅広く活躍。在米日系企業での勤務経験も長く、両国のカルチャーや仕事の仕方の違いをよく熟知しており、グロービッツでは日本企業の米国での成功に数多く貢献している。
■ ジェンキンス 知子 ■
静岡県出身。高校を卒業後に渡米し、
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校にてデザインを専攻しBAの学位を持つ。
その後アメリカ現地企業にてマーケティングを担当し、
柔軟な感性を生かし多くの商品企画で市場の新規開拓を行ってきた。
グロービッツ入社後も引き続き新規参入製品などのマーケティングを担当している。
プライベートでは日頃より冒険心と行動力を活用し、
医療ボランティア活動にも積極的に参加しており、
日米を結ぶ医療の発展のために貢献することを信条とする。
大阪事務所所長
■ 田端 亜衣子 ■
大阪市出身、京都大学を卒業後に日本企業で6年間の勤務。
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)で語学とビジネスを学ぶために渡米。
その後グロービッツに入社し、米国本社でFDA関連のトレーニング経験を元に日本法人設立のために活動中。
FDA GMPに関する知識を持ち、セミナー講師など、ISOをはじめとしたQSRの構築に関するプロジェクトに多く携わっている。
■ 飯田 哲平 ■
東京都出身、大学にて環境分析・環境管理 / 機械・材料をテーマに研究し、卒業後は日本の情報処理企業にてエンジニアとして勤務。
その後カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学し経営管理を専攻。その後グロービッツに入社し、産業機器、材料が関わるFDA規制・リサーチを中心に担当する。
■ 高橋 恵子, M.S. (理学修士) ■
東京都出身。中央大学理工学部工業化学科卒業、中央大学大学院理工学研究科応用化学専攻 エンジニアリング修士号取得。卒業後、食品関連メーカーにて食品添加物の研究に10年間従事。その後渡米、遺伝子機器製造会社にてR&D職として勤務した。日米の食品ビジネスに精通しており、現在はグロービッツにてFDA申請、食品、バイオ、医療機器、翻訳・通訳、などの業務に従事している。
■ ジェーン・サクライ (医療経営学修士) ■
ワシントン大学大学院にて経営学(MBA)、医療経営学(MHA)の二つの修士号を取得。その後カリフォルニア州にて、医療機器部品メーカー、医療保険会社にて保険プログラムの組み立てや評価方法、医療保険の企画、及び同製品の市場調査などを行ってきた。グロービッツではこれまでの経験を生かし、FDA、医療保険制度、米国EPA、及び日系医療機器企業の販売網の構築、代理店契約、など医療と福祉に関するヘルスケア関連案件を中心にコンサルティングを行っている。
東京事務所駐在員
■ 平良 未来 ■
沖縄県出身、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(コミュニケーション専攻)卒業。大学在学中よりグロービッツにてインターンシップで採用され、卒業後もアシスタントリサーチャーとして勤務を開始。食品工場を始めとして、化粧品工場、医薬品・医療機器製造に関するFDA査察の立ち合い経験が豊富である。日本でも数少ないFDA査察に関する豊富な経験者である。
■ メガン・オルガ ■
カリフォルニア州ロサンゼルス市出身。UCLA(University of California, Los Angeles; カリフォルニア大学ロスアンゼルス校 )化学科卒業、BSの学位を持つ。大学時代はロングビーチ退役軍人病院でボランティアを経験し、現在は薬剤師の勉強も行いながら、グロービッツでも調査担当として活躍する。
■ 伏見 英恵 ■
広島県出身。高校卒業後に渡米。メリーランド州立タウソン大学を卒業後は、外務省で政府開発援助事業(ODA)の広報に従事し、開発途上国の現地視察などを行ってきた。その後、大手半導体加工装置メーカーではCEOの秘書として勤務した。再度渡米後はグロービッツに入社し、日本企業の米国でのビジネスを成功させることに貢献することを目指している。
■ トーマス・パーマー ■
カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSD)にて、化学と英文学の学位を取得し、在学中は有機化学分野の研究室で勤務。卒業後は世界20ヵ国以上を旅し、一年間日本で教師として勤務した。アメリカ帰国後は、セントメリー病院メディカルセンターの緊急医療と整形外科、小児科、内科などで勤務。現在はジョンズホプキンス大学院にてバイオテクノロジー(生物工学)を専攻しており、グロービッツでは医療関連の調査を担当している。
■ 吉村 直美 ■
学生時代より海外へ留学、就職後は英語力を生かし、大手商社ではヨーロッパへの営業を担当。
長い海外生活経験から、外国文化と 日本の生活習慣の違いをよく理解しており、日本の商品の海外向け商品企画を得意とする。
■ 宮尾 真梨子, M.A. (国際関係学修士) ■
奈良県出身。大阪大学法学部 を卒業後、大阪大学大学院 国際公共政策研究科に入学。在学中に米国モントレー国際大学院より奨学金の機会を得て編入し、2014年に修士号を取得。これまでの国際経験を活かし、卒業後はグロービッツにて日本とアメリカ企業の間にて事業機会の創出を行っている。
■ 渡部 亜海, M.A. (国際社会科学 修士、博士課程在籍) ■
神奈川県出身。東京大学 大学院 国際社会科学専攻 修士、博士課程在籍。外務省 海外論調分析員、(独)国際協力機構、などで勤務。結婚を機に医療・健康分野への関心を高め、グロービッツ入社後は医療分野を中心に調査業務を行っている。夫の米国赴任を機に渡米し、休日は博士論文執筆中。
■ 小田慶太 ■
法政大学社会学部卒業後、食品製造会社に勤務し、品質管理を担当。米国留学のために退社し、カリフォルニア大学アーバイン校でビジネスマネジメントを専攻した。現地のコンサルティング会社に勤務し、医療機器メーカーのアジア進出のためのプロジェクトに参画。現在はグロービッツにて、FDAコンサルティングのプロジェクトコーディネーターとして活躍している。
■ ナンシー・ファン ■
シカゴ出身、ハワイ大学細胞分子生物学部卒業。米国農務省(USDA)太平洋農業研究センターにて遺伝子研究に携わる。卒業後、ロサンゼルスへ移り、現在は調査担当としてグロービッツに入社。
■ 西井憲一郎, B.S./M.S. ■
岡山県出身。オハイオ州Miami University にて医用生体工学B.S. と化学工学のM.S.修士号を取得。在学中は肝臓の再生医療に関する研究を行っていた。また、被災地支援や老人ホームのボランティアなども積極的に行って来た。グロービッツでは、医療機器・医薬品関連のリサーチを担当している。
医療機器開発 & 医療分野新規事業化 アドバイザー
■ 大森 健一 ■
職歴: ヤンマーディーゼル(船舶用高速エンジンの開発設計を経て生体材料研究)、ストライカージャパン(整形外科新製品の国内導入)、スミス·アンド·ネフュー(整形外科新製品の国内導入)、ビー·ブラウンエースクラップ(技術顧問)、オリンパス(技術顧問)、小林製薬(技術顧問·医療機器開発指導)
現在の非常勤職: (財)岩手産業振興センター(医療機器事業化アドバイザー)、(独)物質材料研究機構(特別専門職)、東京工業大学大学院(非常勤講師)、島根大学産学連携センター(客員教授)
所属学会·執筆等: 日本再生医療学会、日本バイオマテリアル学会 会員で、著書、論文、学会誌への投稿など多数。
グロービッツでは、中小企業の医療機器分野への参入時のアドバイスや、医療機器メーカーへの開発支援などを行う。現在も日本の医療業界に産学官で広く関与している。
創業者
■ 春山 貴広, M.B.A. (経営学修士) ■
東京都出身。大学卒業後にシチズン時計へ入社。アジア向け商品企画、ドバイ駐在員(中東、ロシア、東アジア、アフリカ担当)、 米国駐在(ニュージャージー、カリフォルニア)としてアメリカ、カナダ、イギリスの現地法人を担当し、米国執行役員を最後に退社。米国滞在中は、積極的に経営に参画し、米国市場でのシェアナンバーワンに貢献。 その後、国内医療機器会社にて、日本、アメリカ、イスラエル、韓国、中国など、ベンチャーから上場企業までの外国医療機器製品の輸入販売権交渉、製品企画・開発、R&Dなどの責任者を歴任。整形外科領域における人工関節の開発や、呼吸器科領域における製品開発など様々な医療機器開発に携わってきた。その間に日本国内のディーラーや臨床現場などを見てきた。
その他にも、アメリカで福祉機器会社の設立をおこない、日本製福祉製品の米国での販売会社社長として、全国の米国展示会に出展し、大手から各地のディーラーまで自身で販売活動を行ってきた。障害者へのボランティア活動を通じて広いネットワークも構築してきた。福祉・医療機器のアメリカ市場参入、販売ネットワークの構築、現地生産、M&A、米国医療保険収載申請など、日米の福祉・医療ビジネスにおいては数少ない日米の両市場を熟知している存在(開発、製品、薬事申請、保険収載、販売、アフターサービスなど)。現在は医療機器メーカー米国現地法人役員(米国)、スポーツ用品メーカーの社外取締役(日本)なども兼任している。
ファイナンス、マーケティングを得意とする。 2003年ロヨラ・メリーマウント大学大学院経営学修士(エグゼクティブMBA)取得。 2005年に日本企業のアメリカ進出をサービスとするグロービッツ社を設立。
2013~2015年JETRO(日本貿易振興機構)ロサンゼルス海外進出コーディネーター(米国医療・福祉分野)。
2015年〜日本貿易振興機構(ジェトロ)専門家(分野:米国FDA関連、医療機器開発、海外進出)就任。
著書:
『海外市場開拓のビジネス-中国市場とアメリカ市場』春山貴広 他著
白桃書房、2009年10月発売
所属団体
特定分野専門家(米国FDA、医療機器開発、海外進出)